ー 柄・文様

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【冬の文様】植物「椿」・自然「雪」

四季に合わせたり、 ちょっと先取りしてモチーフやデザインを楽しむことが 着物でのお洒落の楽しみ方ですね。 今日は冬ならではの文様を二つ紹介します。 どちらのお柄も、冬だけでなく通年楽しむことができるの...
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可愛くておめでたい文様 【宝尽くし】

器具や調度品、衣類などの「宝物」を集めた柄(文様)を「宝尽くし(たからづくし)」と言います。 とても縁起のいい吉祥文様の柄なので、お着物としてはお祝いの席にぴったりですから、新年そして通年向きとされて...
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着物は楽しむファッション 紅型と鳥獣戯画

紅型の単衣。今日インスタにものせました。 青地の白抜き輪のなかに紅型染めで色々な模様が染められて、色鮮やかで可愛らしい柄付けです。 「紅型染め」は沖縄地方の伝統的な染色技法で、琉球王国時代は主に王族士...
ー 季節

夏にむく文様 【トンボ】

金魚や朝顔、団扇、花火、風鈴 「夏」というイメージにもぴったりなお柄ですよね。 夏物の着物や浴衣のお柄によく使われます。 「向日葵」は夏の花ですがそこまで多く見かけないです。 花の雰囲気でしょうか? ...
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日本固有の紋章 〜家紋のこと

紋はご自身の家系や地位などを表すもの この紋が入った着物には「五つ紋、三つ紋、一つ紋」の3つの種類があります。 五つ紋 もっとも格の高い第一礼装として、黒留袖と黒喪服そして色留袖についていることもあり...
ー 季節

初夏の文様 【紫陽花】

お着物や帯などに描かれる文様・柄にも由来であったり、「意味」が込められています。 中には季節に限りがあるものもあり、日本の四季の豊かさを感じさせてくれますね。 6月の入り雨がよく似合う「紫陽花」が気持...