祖母はとてもシャンとした女性でした。
ちょっと人前に出るときや、デパートなんかに出かける時は着物にちゃっちゃと着替えて。
もっとおしゃれをする時にはお決まりの美容室にパーマをあててもらいに行ってましたね。
いつも着物に合うよう、少し柔らかくふっくらとしたセットを好んでました。
すごく体は小さい人なのに、いつも堂々としていて、ちっとも小柄だとは感じさせなかった。
不思議・・
おしゃれな大正時代の女性。
今、アンティークの本とか見るとワクワクしますが、その感覚が祖母の着物ダンスを見た時に似ています。
気安く触ってはいけない宝物が詰まっている、そんな記憶があります。
みなさんの実家のタンスには、まだお祖母様やそのまたお祖母様の思い出が残ってますか?
ブルージュは着付けの専門店。お家で着物をきてみませんか?
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