着付け

着付けの世界

着物で1日をきれいに過ごすには【胸元のお話し】

洋服はさまざまな曲線から作られ、着物は直接で作られてます。 普段の生活の中では、長時間パソコン作業をしたりスマホを見たりして、知らないうちに肩が中に入ってしまい「猫背」に。私もそうですが、腹筋背筋を意...
着付けの世界

お着物を着るその日のために

当日は朝が早いことがほとんどです。 とても忙しいですよね。 なので、スムーズにお支度をし落ち着いてお出掛けしていただくためにお願いします。 前日までにやっておくこと お着物は、できれば前の日にはハンガ...
着付けの世界

衿芯は折らないで保管しましょうね

お着物のシワを気にされる方は沢山いらっしゃいますが、着付師として気になるのは「衿芯」です。 この衿芯は長さがあるため保管されるときに折レテしまっていることがあるんです。 どんなに綺麗に半衿がついていて...
ー 柄・文様

日本固有の紋章 〜家紋のこと

紋はご自身の家系や地位などを表すもの この紋が入った着物には「五つ紋、三つ紋、一つ紋」の3つの種類があります。 五つ紋 もっとも格の高い第一礼装として、黒留袖と黒喪服そして色留袖についていることもあり...
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着付けに使う小物たち

着る着物の種類によって準備するものは変わるのですが、「腰紐」、女性用着物であれば「伊達締め」、あとよく質問される「コーリンベルト」そして「帯枕」。 お写真で見せますね。 まずは腰紐 腰紐はポリエステル...
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女性用の着物の下着について説明します

肌着、裾除け、足袋 これが第一ステップです。 肌着 肌着は首の後ろ側の衿のクレが大きなものにしましょう。 着物は衣紋を開きます。なのでクレが少ないと後ろから肌着が見えちゃいます。 あと襟の縁が高いもの...
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「着付けの補正」って着付け師はどこを見てるの?

お着付けするとき大きな鏡は必要ですか? よく聞かれますが、別に無くても大丈夫ですよ。 まっすぐ前を見て、ラクな姿勢で立ってください お支度の際、私たち着付師が見ているのは、お客様の動きのくせや姿勢など...
□ たまには雑談

着付けブルージュができること

着物を着てみたいという好奇心の方も、 今日はビシッと着ていきたい方も、 いつもは自分で着てるけど今日は着せてもらいたい方も、 喜んでお着付けさせていただきます。 最近足が悪くて、着物はあきらめてる。 ...
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着物をきる時「下着」はどうする?

よく「着物の時は寸胴にする」と聞かれるかもしれませんが、実際は「なだらかな曲線を作る」といった方が正解かもしれません。 「どこまで脱いだらいいですか?」 と良く質問されますが 着物の時は基本ブラまで外...
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おうちで着物を着付けてお出かけしましょう

ブルージュは着付けの専門店です。 結婚式などの式典に参列する日はとても朝が早い事が多く、いつもの美容院にお願いできないこともあります。 そんな時はご予約の際にご相談ください。 ブルージュから提携してい...
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着付けの予約当日は自分に優しく

気持ちはもちろんのこと、体も幸せになる着付けを楽しみましょうね。